息が苦しい

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父親を亡くすまで、亡くしてからの事を、自分の体験をぼちぼち書いていきたいと思います。
既に10年が経過しているので、記憶があいまいな部分がありますが、ご了承ください。
しかし、人間の記憶というのはうまくできていますね。
何もかも忘れずに覚えていては、悲しみや辛い事も消えずにずっと残ってしまいますので、、、

当時、父は80歳を超えていましたが、専門的な職業だったこともあり、
現役で仕事をこなしていました。
体力的には年相応で、健康食品やら健康法や、
普段から身体の事を気遣っているような人でした。

亡くなる半年程前からでしょうか、息が苦しいという症状を訴えていました。
父は腎臓が少し悪くなっていて、透析する程ではないです定期的に病院にかかっていました。
その時は、まだ自分で車を運転して病院に行くことができました。
同じ病院で、別途診察を受け「間質性肺炎」という診断が出ました。息苦しさの原因はそれだったようです。

仕事半分、自宅静養半分のような生活を続けてはいましたが、
相変わらず息苦しさは続いていたようです。
普段から少しでも体調が悪い時は、「体調が悪いんだ」というのを過大にアピールするような
人でしたので、本当は大したことはなくて、良くなるものだと私は思っていました。

ある時、病院でも測っているからと本人の要望で、パルスオキシメータ(血中酸素濃度を測る装置)
を購入しました。
具体的な数字は忘れてしまいましたが、正常値より低い数字を見て、
大げさに言っているのではなく「本当に苦しいんだ」というのをやっと理解した事を覚えています。

ちょっと脱線しますが、数値化してみるというのは、客観的に判断する上で大切なんだなと感じます。
体温だったり、血圧だったり、体重だったり、自分の健康に関する数字は簡単に測れるのですから、
常日頃気を付けておきたいものです。

相変わらず、息苦しさは続き、少々歩いただけで動けない程になってしまいました。。。

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